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MMORPG の世界で駆け回る橘さんちの日常。
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    みどりんへの罰ゲーム。

    「う~~~~シナジーシナジー!」


    今 シナジーを求めて全力疾走している僕は
    幼稚園に(犯罪者的な意味で)通うごく一般的な男の子


    強いて違うところをあげるとすれば
    幼女に興味があるってとこかナ――
    名前は緑葉。



    そんなわけでタラ掲示板横にある
    仮設テントのトイレにやって来たのだ


    ふと見ると
    裸にローブを纏ったキャラクターが座っていた。




    (ウホッ!いい裸ローブ…)



    緑葉:
    ハッ



    そう思っていると突然、アルカレイドローブの人は
    僕の見ている目の前で
    ローブのホックをはずしはじめたのだ…!




    ジジー…



    「やらないか」





    そういえばこのテント横は
    ハッテン場のトイレがあることで
    有名なところだった



    10歳キャラクターに弱い僕は誘われるまま
    ホイホイとトイレに
    ついて行っちゃったのだ



    彼――
    ちょっとワルっぽい。
    弓使いで生産廃で
    クィンと名乗った。



    エロチャットもやりなれてるらしく
    トイレに入るなり
    僕は素裸にむかれてしまった


    クィン:
    よかったのか
    ホイホイついてきて
    俺はノンケだって
    かまわないで食っちまう
    人間なんだぜ?


    緑葉:
    こんなこと初めてだけどいいんです…
    僕…クィンさんみたいな人
    好きですから…


    クィン:
    うれしいこと言ってくれるじゃないの
    それじゃあ
    とことんよろこばせてやるからな



    言葉どおりに
    彼はすばらしいテクニシャンだった
    僕はというと
    シリンダーに与えられる快感の波に
    身をふるわせてもだえていた



    しかし その時
    予期せぬでき事が…




    ブルブルッ


    緑葉:
    うっ…!

    で 出そう…



    クィン:
    ん?もうかい?
    意外に早いんだな


    緑葉:
    ち、ちがう…
    実はさっきからヒートバスターがしたかったんです
    公園に来たのもそのためで…

    くうっ……!!





    クィン:
    そうか…

    いいこと思いついた。



    お前 俺のケツの中でヒートバスターしろ。



    緑葉:
    えーっ!?
    おしりの中へですかァ?



    クィン:
    男は度胸!
    何でもためしてみるのさ
    きっといい気持ちだぜ

    ほら 遠慮しないでバスターしてみろよ?





    彼はそういうと素肌にまとったローブを脱ぎ捨て
    逞しい尻を僕の前につきだした



    自分のお尻の中にHBをさせるなんて
    なんて廃人なんだろう…



    しかし 彼の堅くひきしまったヒップを見ているうちに
    そんな廃人じみたことをためしてみたい欲望が……




    緑葉:
    それじゃ…
    やります…

    クン…
    カチャ!カチャ!
    シュパァァ!(チェーンシリンダーの効果音)



    緑葉:
    あ…圧力溜まりました…




    クィン:
    ああ…つぎはタワシに持ち替えてHBだ…



    緑葉:
    それじゃ出します…





    ドーンッ
    (クリティカルヒット!)



    クィン:
    いいぞ
    腹の中にどんどんはいってくるのがわかるよ

    しっかりケツの穴をしめとかないとな。



    チュ――…
    ※ライフドレインです。



    緑葉:
    くうっ!気持ちいい…!






    この初めての体験は
    「背後の敵ソロ」では知ることのなかった経験値を
    僕にもたらした




    あまりに激しい快感に
    HBを出しきると同時に
    僕のシリンダーは クィンのxxxの海の中で
    あっけなく果ててしまった



    緑葉:
    ああ――っ!!




    クィン:
    この分だと、そうとうチャージしてたみたいだな。
    腹ン中がパンパンだぜ

    はっはっ

    どうしたい?



    緑葉:
    あんまり気持ちよくて…
    こんなことしたの初めてだから…





    クィン:
    はあ…
    だろうな
    俺も初めてだよ

    ところで俺のグラディウスを見てくれ
    こいつをどう思う?



    緑葉:
    すごく… 大きいです…///



    クィン:
    でかいのはいいからさ。
    このままじゃおさまりがつかないんだよな。





    ヒョイ!



    緑葉:
    あっ…




    ドウッ(スマッシュ)


    クィン:
    こんどは俺の番だろ?




    緑葉:
    ああっ!!




    クィン:
    いいぞ…
    よくしまって吸いついてきやがる…!
    (スマッシュの話です。)






    緑葉:
    出…出る…




    クィン:
    なんだァ?
    今出したばかりなのにまた出すってのか?
    精力絶倫なんだな
    (HBの話です。)




    緑葉:
    ちっ ちがう…!!




    クィン:
    なにイ? こんどはブリューナクぅ!?
    お前 俺を巨大ボスかなんかとまちがえてんじゃねえのか!?




    緑葉:
    しーましェーン!!



    クィン:
    しょうがねえなあ
    いいよ、いいよ
    俺が栓しといてやるからこのまま出しちまえ
    ヒューリーまみれでやりまくるのも
    いいかもしれないしな!





    緑葉:
    え―――っ!?





    ――と
    こんなわけで
    僕の初めての影ミッション体験は
    クソミソな結果に終わったのでした…






    ※この物語はフィクションです。

    実際のキャラ名などが出ていても
    たぶん関係ありません。



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