※余談
そういえば、少し前に
こちらのブログ様を参考に
ブログの画像をクリックした際ににゅい~んと拡大されるよう
スクリプトをちょこっといじりました。
見栄えがちょっと良くなって満足です( ´ω`)感謝感謝。
英雄伝で1時間に1回、変身してDK・パラレベルを上げる日々。
PSO2に1日1回ログインしてFUNを稼ぐ日々。
そして、待ちに待った9/12。
PSO2アップデートだ!ヒャッハーと思っていたのですが…
暇つぶしにやってたフリーゲームに
すっかりハマってインする事すら忘れてました。正直、フリーゲームはツクール作品を始め、
昔から多少は触ってきてたと思ったのですが
こんだけ完成度の高いものがフリーなのか…と驚きました。
ぶっちゃけコレ、お金とれるレベルだわ…。
と、いうわけで今回は
絶賛プレイ中のフリーゲームをご紹介。
巡り廻る。※読み方は「めぐりめぐる。」制作:ゲ製うんかん。様
WOLF RPGエディター製のローグライク型RPG。
書いたら長くなったので折りたたみ式に。
続きは下記の
続き:巡り廻る。紹介からどうぞー。
巡り廻る。の世界大まかなストーリーとしては
闇に包まれた世界に光を取り戻すために闇竜を倒すという
ドラクエ1チックな王道ストーリーが1本あります。
闇竜討伐の為に主人公とは別で冒険をしている
「光の巫女率いる勇者様ご一行」を追いかけていくもよし。
そんなのお構いなしに自由奔放に生きるもよし。
ゲーム内で時間は常に流れていて
冒険に出かけるもよし、生産するのもよし、寝て過ごすもよし。
流れる時間の中で世界を巡り廻る事が、このゲームの趣旨なのです。
世界には
水の国、
火の国、
地の国という3つの国と
その三国の中心に闇の地と呼ばれる場所があります。
国によって通貨が異なり、それぞれの国でお金が別途必要になります。
水の国で物を売買すれば水の国の通貨が必要になりますし
火の国で宿に泊ったり食事をするには火の国の通貨が必要になります。
また各国にはそれぞれ4つの町があり
その全てにギルドがあり、ギルドを通じて依頼を受ける事が出来ます。
依頼をこなしたり、道中の魔物を退治すると得ることの出来る
エレメントは、どの国でも両替が可能。
国や時期によってエレメントの換金レートも異なるので
より良いレートでエレメントを交換したり
または交易品等をを購入して他の国の買取屋で売却し
資金をうまく回す事が必要となります。
また、資金を貯めれば各町に自分の家を持つ事が出来ます。
自宅には施設を設置でき、倉庫やベッド、製作施設を設置できます。
場所によって設置できる施設や設置数は異なりますが
模様替えは(お金を払えば)自由に出来ます。
製作スキルを上げておくと、後々ラク出来る(というかほぼ必須)
というのは、後半になってから気づきましたけどね…。
いざ、冒険へ!お金を稼ぐために、町の外へ出る!
隣町まで等の短距離であればそれほど問題ありませんが
幾つもの町を巡ったり、ダンジョン奥深くまで探索をするには
事前に様々な準備が必要となります。
とりわけ、重要となるのはスタミナと食料の2点。
これが無くなると旅路での自然回復がなくなります。
馬車を用意しローテーション出来るようになるまでは
スタミナ管理がかなり重要になります。
次に長期探索には欠かせない食料。
町で食事をして満腹状態でスタートしても
旅路の途中で食料が付きてしまうと全ステータス半減という
かなりキツイペナルティー状態になります。
また荷物の積載が多かったり、悪天候や悪地形だったりすると
消耗は激しくなる一方です。
また、夜間は視野が狭くなるのでたいまつやランプを準備する等
状況に応じた対策を必要とします。
フィールドマップには遺跡のオブジェクトがランダムで
色々な場所に配置されます。
内容は釣り場、採集、伐採、採掘、また廃屋など
それぞれ入ってみるまで内容は判りません。
採集にはナタ、採掘にはツルハシが必要となります。
また、宝箱の中には鍵のついたものもあり
これらはピッキングツールを所持していて
ミニゲームに成功すれば開ける事が出来ます。
荷物は持ち運び出来る上限があり、積載量を超える荷物を運ぶと
スタミナや食料の消費が激しくなり効率が悪くなります。
ボス討伐に行くなら採集道具を少なめにして回復薬を用意したり
逆に採集に出かけるならば、その逆も然りという感じです。
魔物退治!戦闘は3×3マスのバトルフィールドで行われます。
前衛、中衛、後衛の役割に応じた配置を考える必要があります。
戦闘中、状況に応じて移動をする事が出来るので
臨機応変に行動することが重要になります。
上の図では見づらいですが…
前衛キャラの後ろに中衛、後衛を配置すれば
直接攻撃される事はありません。(範囲攻撃等は除く。)
また物理防御が高くても魔法防御が低ければ
魔法攻撃であっという間に倒されてしまったりします。
まぁ、いつもの如く主人公の桜華は魔法職なのですが
初回プレイでは魔法主人公は正直、向かなすぎですw
ご覧の通り、現在Lv100を超えてます。
しかし戦闘を繰り返すと各国に対応するエレメントレベルが上昇し
敵の強さもそれに応じて上がっていきます。
あまり一カ国で戦闘しすぎると、敵が強くなりすぎるので
厳しくなってきたな…と思ったら他の国に稼ぎ場所を移したり
生産スキルを上げて装備を整えたりする必要があります。
スキルと成長キャラクターは最大で4つの武器を選択して装備できます。
逆に選択されていない武器に関しては装備する事が出来ません。
装備する武器によって役割も異なりますので
PT構成を考える時には武器で前衛や後衛などが決まります。
剣=前衛向き防御型
斧=前衛向き攻撃型
短剣=中衛向き支援型
双短剣=前衛~中衛向き攻撃型
弓=中衛~後衛向き攻撃型
弩=中衛向き特殊型
杖=中衛~後衛向き攻撃型
本=中衛~後衛向き支援型個人的な印象ではありますが、各武器の主な役割です。
戦闘では同時に4名までが戦えるので
前衛2中衛~後衛2とか、前衛3後衛1など
スタイルに合わせたメンバーと役割に合わせた陣形が必要です。
また、キャラクターのレベル成長とは別に
装備している武器の熟練度があります。
サガ系をやった人ならイメージしやすいでしょうか?
熟練度に合わせて、新たなスキルを習得したり
各武器の熟練度による成長補正がありステータスも上昇します。
成長補正のほうは他の武器を使っていても反映されるので
後々の補正を考えてPTにメンバーを組むと良いかも知れません。
また、上記の戦闘スキルとは別に生活スキルがあります。
フィールドを歩き回れば旅レベルがあがり、最大積載量が増えます。
他のものも、対応する行動や製作スキルを使うことで上がります。
各スキルともレベルが上がれば品質がより良い素材が入手できたり
製作できるアイテムに補正効果が付与されたりと
基本的にプラス効果ばかりです。
あと、個人的に気に入ってるのが
アイテムや武器に名前をつけたり説明文を付けたり出来る事です。
まぁ別にデフォルト名でもいいんですけどね?
Q.強力な武器と言えば?
A.カッコイイ名前
自作した装備がその辺の装備より断然強力なんですから
当然
中二病な名前が欲しいじゃないですか!
それを名前だけでなく、説明文まで入れられるんですよ…!
竜神鉱の剣主原料竜神鉱、副原料竜木の剣
とか味気ないじゃないですか…。
もっとこう…
ドラゴンスレイヤー数多の竜の生き血を吸い続けた呪われし魔剣とか欲しいじゃないですか…!
そう、デフォルト名なんてものじゃない。
その剣に宿る力に相応しい真名を。
その所持者として名付けろと…!
俺の体に流れる黒き血が、そう騒ぎ立てるんだ…。おっといけない、いつもの発作g
他にも要素は大量に。システムのひとつに
名声があります。
これは依頼をこなしたり賞金首を捕まえたりする事であがります。
名声が高くなると、各国の王様に謁見した際に褒美を貰えたりします。
逆に、期限内に依頼をこなせずに失敗したり放棄したり
町中でひと目もはばからずに箱や棚を漁っていると名声は下がります。
あまりに下がりすぎると、犯罪者扱いです。
とある場所には犯罪者のすくつ(なぜかry)なんてのもあったり。
また、世界に光を取り戻すのが目的ではありますが
実際、
光を取り戻した後の時代からが本番だったりします
時間経過と共に各国では大会が行われたり
戦争が起こったり、そこに武力介入してヒャッハーしたり。
ちなみに条件を満たすと建国することも出来ます。
建国すると、自国の城下町を作成できます。
城下町のマップは自作できます。ツクールそのままな感じです。
他にも、隠しダンジョンやメインイベントも色々あるので
ボリュームとしてはかなりのものです。
キャラクタークリエイトも出来るので、自作した冒険者を
酒場から仲間に加えたりする事もできちゃいます。
と、そんなこんなで長々と書きましたが…。
巡り廻る。やばいです。めっちゃおもしろいです。
久々にオフゲー、しかもフリーでこんなにハマるとは。
まぁ、素材集めて装備強化して…
この辺りはネトゲとやってる事一緒なんですがw
個人的に、
巡り廻る。に向いてる人は…
・やりこみ要素を徹底的にやりこんじゃう人
・自由度の高いゲームが好きな人
・ハマると作業が楽しくなっちゃう人
・サガシリーズに過去ハマった事のある人
・ドット絵が好きな人このあたりの人はどっぷりじゃないかなーと。
ちなみに私はそこまでやりこんだ作品もあまりないのですが
クロトリ、ロマサガ3、サガフロ2は結構遊びました。
最近のだと世界樹とかハマる人はやる価値ありますよ!
個人的にはオフライン版マビノギって出たら
こんなんなるんだろうなーと思いました。
逆に
巡り廻る。に向いてない人は…
・ストーリーを追いかけるのが好きな人
・手早くサクサクとシナリオを進めたい人
・作業にハマれない、飽きっぽい人
・近年のFFよろしく映像が綺麗な作品が好きな人いわゆるライトユーザー層ですかね?
たぶん、何が楽しいのかも分からない可能性もありますが
やってみたらハマっちゃうかも…?
近年はオンラインゲームが非常に多くなって
昔ほどフリゲーや同人ゲーを触らなくなったのですが
知らぬ間にここまで進化していたとはね…。
オンゲもオフゲも良い所はそれぞれ色々ありますが
自分のペースでのんびりプレイ出来るオフゲも
たまには良いかもしれないですね!
そんなわけで、もしココを見て興味を持った方
試しにやってみるのも良いのでは?
製作者様のサイトは下記から
ゲ製うんかん。様あと、wikiの情報の充実度もなかなかスゴイです。
初見プレイはネタバレもあるので閲覧時はご注意を。
巡り廻る。wikiそれでは、今回はこのへんで。
( ´ω`)ノシ ゴウセイソザイト、エレアツメシナイト…。
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「なにこれクォリティ高すぎじゃね!?」とびっくり!
フリゲというジャンルを甘く見すぎていたようだ(・ω・`)
私はどっちかというと、ストーリー重視&飽きっぽい人だけど
これは素直に面白いので、続けてみようかと
思います(`・ω・´)